2013/12/23

イヴの前倒し

イヴの夜に、ダンナの枕元にこっそり置いてやろうと思って、今月アタマ頃にチチカカで購入した、カワイいルチャマスク柄のブルーの膝掛けを、購入した当日にダンナが見つけてしまい、当初の目論見は消えた。

イヴの日は、ダンナも私も一日仕事で、家に帰ってから祝っている元気など無いと思われ、もうプレゼントがあるのはバレているし、一日前倒しで、プレゼント交換。膝掛けに描かれたマスクの絵を見て、どのレスラーのマスクか全部言えるダンナ。

しかしそうだ。昔から私の家にサンタさんが来たことは無かった。よその家には来ているのに、私の家には来なかった。
子どもの頃に靴下ぶら下げて眠って、クリスマスの朝に目覚めて、虚しく、悲しい思いをした。
ダンナも、サンタさんの来ない家に生まれ育った。
プレゼントやお年玉のある、恵まれて育ったお嬢やボンボン風情では到底理解できない、この悲しみを共有できるダンナがいるから、今はサンタとかクリスマスとかどうでもいい。

近頃は牧師も「クリスマスは冬至のお祭りで、別にイエスの誕生日じゃないんだけど…」と言う。

クリスマス川柳をまとめて、詩にした。

クリスマスも賽の河原で石を積む
鬼は休日聖なる夜と大はしゃぎ
サンタ来て積んだ石をば崩して去る
本名は「オーディン」と名乗るサンタクロース
八つ足のトナカイ繰りて来る死神
オーディンが目玉くり抜き吾に与ふ



今日は休みで、自分の服の繕いばかりで終わった。

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